岩櫃山

802.8m

群馬県東吾妻町

2023. 5.21

直線上に配置

群馬原町駅→平沢登山口→岩櫃城跡→天狗の蹴上げ石→
岩櫃山→十二様通り→潜龍院跡→古谷登山口→郷原駅


東吾妻町のシンボル 岩櫃山(いわびつやま)
一番高い とがった所が目指す山頂



群馬原町駅を出ると大きな看板があった



山道に入ると笹藪



ため池を過ぎると舗装道路
道端に花が咲いている



平沢登山口から尾根コースへ
するとオオセンチコガネを発見 今年二度目



樹林の中を登る
このあたりは普通の山登り



岩櫃城本丸址に到着



この先は休憩場所がないので早めの昼食



先ずは天狗岩がお目見え



崩れた斜面を四つんばいになって登る
足を滑らせると下まで落ちてしまう



天狗の蹴上げ岩



いよいよここから岩に取りつく



最初の鎖は難なく通過



狭い岩場を摺りぬける




徐々に急になる



ニホントカゲの幼体を発見
尾が鮮やかなコバルトブルー
生体になると普通の色になってしまう



長い鎖  湿っていて滑る



九合目に到着  頂上がそびえている



まず九合目から一旦下る



山頂の基部に到着



岩登り開始



あと少し



山頂到着



もう頂上は満員



頂上征服!



足下が見えないので下りのほうが難しい



九合目に戻ってきた



八合目通過



天狗の蹴上げ岩に戻ってきた



下山は長いが緩やかな十二様通りへ
足下が崩れている



  郷原城跡に到着  まだ先がある



突然今までと うって変わり広い空間に出た
ここまで かなり長い道のりだった



潜龍院跡
天正10(1582)年 織田・徳川連合軍に追いつめられ滅亡を待つのみとなった武田勝頼に 真田昌幸は岩櫃城に勝頼公を迎え入れ 武田の再挙を図ることを提案  急ぎ帰国し勝頼公を迎えるために3日間で御殿(潜龍院跡)を建設したと伝わっています   結果 勝頼公は岩櫃には入らず天目山で自害してしまいますが跡地の今は石垣や曲輪群などが残っています



古谷登山口に下山して振り返る
ここから郷原駅へ (無人駅)


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