高明山
馬頭刈山
鶴脚山
小屋ノ沢山
葛籠岩

798m
884.0m
916m
916m
969m

(東京都)
あきる野市 
檜原村

2021. 3.14

直線上に配置

軍道バス停→高明山→馬頭刈山→鶴脚山→千足分岐→
小屋ノ沢山→葛籠岩→綾滝→天狗の滝→千足バス停→
茅倉の滝→払沢の滝→払沢の滝入口バス停     コース地図


軍道バス停から左に入る



登山口には指導標があり仮設トイレもある



ここをここを左に入る



かなりの急坂



前日は大雨だったが足下はそれほど悪くない



石の階段は神社の名残か?



大きな鳥居がある



すぐに山神社の小さな祠があった



唯一のビューポイント  富士山がきれい
昨日の雨で空気が澄んでいる



鳥居からずいぶん登って来たがまだ神社は見えず



少し小ぶりの鳥居が現れた



高明神社跡   囲いの石だけが残されている



高明山頂上  光明山ともいうようだ
林の中で展望はない



少し下って登り返す



あと少し



馬頭刈山に到着  三角点が浮きだしている
三等三角点  馬頭刈山  883.99m



ここで昼食休憩   途中では かなり強い風が吹いていたがここは風が当たらなくて暖かい



再び出発   まだ三分の一しかきていない
日当たりの良い南側は植林  北側は自然林



鶴脚山の標柱は地図の916地点ではなく西側のピーク(西峰?)にあった
この先から千足バス停に下れるが今日の最高点 葛籠岩(つづらいわ)を目指す



大きな岩の横を通って進むと道が小屋ノ 沢山を巻いている



道はないが気になるので登ってみた
頂上には山名板もなくひっそりとしていた



戻って進むと道が険しくなってきた



するとこんな看板が...



滑りそうな一枚岩があったり



急な岩場はお尻をついて下りる   足を滑らせると谷底へ転落する   このコースは上級者向きのようだ



葛籠岩に到着   大きい



裏側に回るとロッククライミングをやっていた



ここからの下りもかなり厳しい



足に負担が架かる



やっとゆるやかになった



沢に出ると倒木が多い  台風の爪痕か



綾滝に到着  落差21m   綾の織物を垂れ下げたようなところから名付けられたようです



足場の悪い河原を次の滝に向かう



 転落しないよう神経を使う


天狗滝
天狗の滝に到着  迫力がある    落差38m



岩伝いに沢を渡る



ようやく里に下りた



トイレが設置してある  指導標も完備している割りには厳しいコースだった
千足バス停に着くと何と2時間待ち...!  よく見ると昨日ダイヤ改正があって乗るはずだったバスは廃止になっていた



仕方なく1km先の払沢ノ滝入口まで歩くことにした  途中の道路から見える茅倉の滝は落差18m



バス停に到着   時間があるので払沢の滝(ほっさわのたき)を見学することにする   ウッドチップが敷いてある道は疲れた足にやさしい


払沢ノ滝
全4段からなる滝で落差62mだそうだが見られるのは落差約23mの最下段  水量が多いので迫力がある   冬には結氷することでも有名

この後バスで武蔵五日市駅に行き順調に立川駅に着いたが中央線が信号機故障でストップ  ごった返す中を南武線まわりでどうにか遅くならずに帰れました  ハプニングの多い思い出に残る山行でした

コース地図           このページの先頭へ





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