雨飾山

1963.3m

(南小谷村→糸魚川市) 

2023.9.23

直線上に配置

雨飾荘(泊)=雨飾高原→荒菅沢→笹平→
雨飾山→北峰→中の池→雨飾山荘


前日 雨飾荘に宿泊
当日は雨  宿の車で登山口へ



雨がやむ事を期待して山道に入る



花は少ないが時折ポツンと咲いている



サラシナショウマ



登りになり  初めは階段



岩まじりの道になり 延々と登る



荒菅沢(1448m地点)到着
深田久弥は荒菅沢を登り布団菱大岩壁の
狭間を直登したそうだが 現在は尾根に
道が作られている      天気がよければ
布団菱が見えるのだが...残念   



ここから笹平への登り



岩の間にも花が咲いている



リンドウは天気が悪いので開かない



ここから岩登りの始まり
前方に山頂の双耳峰が見える



だんだん急になる
雨で滑るので細心の注意で登る



1894m峰を過ぎると一旦下る
せっかく登ったのに もったいない



笹平にはリンドウが群生している



開いた花が見たかった



アザミの咲き終わり?  大きい



山頂かと思ったが手前のピークだった



もう一度岩登り
このあとの見上げるような岩登りは
危険すぎて写真を撮れなかった  



山頂が見えてきた



4時間15分かかって登頂
振り返っても女神の横顔は見えなかった



二等三角点   雨飾山  1963.27m



北峰にも立ち寄る
さすが百名山  雨でも登山者は多い



急な岩場を戻り分岐から緩やかに下る
  ここから険しくなり崖の様な所を下る



ロープや木のハシゴがある所はいいが
何もない所は岩や木につかまって下る



中の池   やっと3分の1下った
時折雨が強くなる



ミヤマハナゴケ



これは少し違うような!
楽しむのも束の間   崖の連続



ここだけアルミの梯子
先はまだまだ長い  膝が疲れてくる



やっとの思いで雨飾山荘に到着
ようやく雨がやんだ



帰る頃には青空も見えてきた
振り返ると尖った山頂   険しい山だった


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